AmazonFlex(アマゾンフレックス)というサービスをご存知でしょうか?
アマゾンフレックスとはアマゾンが新しく開始したアマゾンと個人が荷物を運ぶドライバーとして直接契約するサービスです。
日本でも流行っているUber Eatsに似たサービスと考えてもらったほうが分かり易いかもしれません。
そこで今回は空いた時間の副業に使えるようになる可能性があるアマゾンフレックスについて紹介していきます。
Amazonが新しいサービスを開始したんだね!
ドライバー不足の解消につながるかもね
AmazonFlex(アマゾンフレックス)とは?
AmazonFlexとはAmazonと個人ドライバーが直接契約して配送を行うサービスです。間に仲介会社が入らないため、ドライバーの賃金も高くなりAmazonも経費削減ができるためこれからサービスは拡大していくと予想されています。
これまではヤマト運輸などの配送会社はAmazonの荷物を配達していましたが、ドライバー不足や高齢化などからさらにドライバーの需要は高まっていくため、AmazonFlexによって個人が荷物を配送することが多くなっていく時代になる可能性が高いです。
アメリカでは2015年から開始されており、2019年3月から日本でもサービスが開始されました。現在まだ東京でしかドライバーは募集されていませんが、これから募集される地域も拡大していくはずです。
Amazonと個人がWin-Winの関係なんだね!
これから流行りそうなサービスだね
働き方は?
AmazonFlexには2種類の働き方が存在します。
- Amazon Flex PRO
- Amazon Flex
上記の2種類の働き方です。
Amazon Flex PROは週48時間から働く人向けのものです。Amazon Flexを本業とする人はこちらになります。
時給は2000~4000円で、月収は40万円以上稼ぐ事も可能です。
詳細はまだ明かされていないため、発表され次第更新します。
Amazon Flexは自分の都合のいい時間に働くことができます。月数時間からも可能なので本業との掛け持ちもできます。現在は2時間当たり3750円の報酬が支払われるようです。
隙間時間にできる副業としてはぴったりになるかもね
働く条件は?
AmazonFlexで配送ドライバーとして働くためには以下のものが必要になってきます。
こちらは20歳をこえていなければいけません。
- 自家用車(黒ナンバーの軽貨物車両)
- 運転免許証(20歳以上)
- 過去5年間の運転記録証明書(過去30日以内に取得したもの)
- 自賠責保険証
- 任意保険証券(無制限の対人傷害補償および上限1億円以上の対物賠償補償付き)
- 貨物軽自動車運送事業の届け出にかかる事業用自動車等連絡書(押印済みのもの)
- 車検証
- 銀行口座
また、徒歩での配送ドライバーも募集されています。こちらで必要なものは以下のものです。こちらは18歳を超えていなければいけません。
- ID(運転免許証、住基カードまたはマイナンバーカード)
- 銀行口座
車を使うドライバーは20歳を超えている事や黒ナンバーの自家用車が必要と少しハードルは高いですが、徒歩での配送の場合18歳からで自家用車も必要ないため、配送地域が拡大すればおすすめの副業になるかもしれません。
休みはあるの?
Amazon Flex PROはまだ未定とのことなので発表され次第更新します。
Amazon Flexは自分が希望した時間のみ働けるため、ノルマなども特にありません。また、配達する順番などもアプリがすべて指示してくれるようです。そのため配達が初めての人でも特に問題なく配達可能です。
まとめ
Amazon Flexは日本のドライバー不足問題を解消しつつ副業にも最適となる可能性が高いサービスです。これから対応地域も拡大していくため、自分の住んでいる地域でも対応されたらおすすめのサービスになり得る可能性が高いです。その際はぜひAmazon Flexでの副業を検討してみてください。
ここまで読んでくれてありがとー!
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