皆さんは「Grass」という仮想通貨(暗号資産)をご存じでしょうか?
Grassはユーザーのインターネット接続の未使用部分をAI学習リソースとして提供し、収入を得るプロジェクトです。
一度登録してしまえばあとはPCを起動しているだけで報酬が手に入ります。まだ始まって間もないプロジェクトですが、すでにポイントサイトでは取引も開始されており将来的には大きな不労所得になる可能性も秘めています。当然、始めるのにお金は一切必要ありません。
そこで今回はGrassの特徴や登録方法、そしてメリット、デメリットなどを紹介していきます。仮想通貨の知識がない方でも簡単に始めることができるため、気になる方はぜひ登録してみてください。
Grassは放置しているだけで仮想通貨がもらえるんだね!
不労所得…素晴らしい響き…
「Grass」ってどんな仮想通貨なの?
仮想通貨「Grass」は、2018年に発行が開始されプライバシーを重視した特徴を持つデジタル資産です。GrassはSolanaネットワーク上で動作しており、特にAI開発に必要なGPUやネットワークの提供により報酬を得られる新しいソリューションとなっており、参加方法も簡単でメールアドレスの登録手続きのみで参加が可能です。さらに1番のポイントとして、ブラウザを起動しているだけで収入を得られるという手軽さが魅力となっています。
なぜブラウザを起動しているだけで収入を得られるの?
GrassはAIの開発を目的としており、ユーザーはパソコンやネットワークを利用して需要の高いAI開発プロジェクトなどに必要なリソースを提供することで報酬を得られます。
提供するのは参加者の未活用なインターネット帯域幅のみとなっているため、ネットの接続が遅くなるといったことはありません。
一度登録してchromeなどの拡張機能にいれているだけで、PCを起動しているときは自動的に報酬が振り込まれていきます。
登録方法は?
ではここからはGrassの登録方法を紹介していきます。まずはGrassの公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイトにアクセスしたら下記のページが表示されますので、上からメールアドレス、ユーザーネーム、パスワード、招待コード(自動入力)を入力して認証を行いましょう。
次にGrassの拡張機能のURLが表示されますので、chromeにインストールしてください。
最後に上記のページが表示されればあとは起動しているだけでGrassがたまっていきます。
接続状況は拡張機能から確認できます。Grassの拡張機能を確認して上記の画像のようになっていれば接続できています。登録出来たら最後に確認してみましょう。
どれくらい稼げるの?
2024年6月現在Grassは取引所には上場していないため、明確な価値はわかりません。ただ現在のポイントの獲得レートは1日PCを利用していた場合1000~2000ポイント入ります。
Grassのポイントを取引できるサイトでは1000ポイントで0.9ドル(約150円)ほどと大きな稼ぎにはなりませんが、今後ポイントを仮想通貨に変換できるようになり、取引所でも取り扱いが可能になれば価格は大きく上昇する可能性もあります。
なにより一度拡張機能にいれてしまえば放置で稼げるため、気になる人は登録だけでもしておくことをお勧めします。
Grassのメリット、デメリットは?
ここからはGrassのメリットとデメリットを紹介してきます。まず、メリットから見ていくとGrassには数多くのメリットがあります。簡単な登録手続きで参加でき、特別な技術知識がなくても報酬を得られる点は仮想通貨の知識がない人でも始めやすいでしょう。
そして、インターネットの帯域を貸すだけで完全放置で収入を得ることが可能です。加えて、運営が不定期で行うキャンペーンに参加することで無料で暗号資産やNFTを手に入れることができるのもメリットと言えます。
次にデメリットを見ていくと、Grassは暗号資産のため価格の変動が大きくGrassの価値が大きく下がってしまう可能性があります。また、プロジェクトが失敗に終わった場合Grassの価値はなくなってしまうため、その点も注意が必要です。
まとめ
Grassは一度登録すれば完全放置で仮想通貨を稼ぐことができます。当然仮想通貨は価格の変動が激しいため必ずしも稼げるとは限りませんが、大きく価格が上昇した場合大きな利益になる可能性もあるため、気になる人はぜひGrassを初めてみてください。
ここまで読んでくれてありがとー!
ぜひGrassを始めてみてね!