ビゴライブ(BIGOLIVE)の公式ライバーってどれくらい稼げるの?公式の条件や給料形態を徹底解説!

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現在日本でも人気が上がってきておりユーザーが増え続けているビゴライブですが、公式と非公式の二つがあることはご存知でしょうか?

 

公式ライバーになると課金による投げ銭に加えて時給が発生することや投げ銭でもらえる額の割合が大幅に上がることがあります。しかし、誰でも公式ライバーになれるという訳ではなく、もちろん厳しい審査などを越えなければなることができません。

 

そこで今回は公式ライバーになるための審査の内容や、公式になれた時の時給などを解説していきます。

 

 

ビゴライブの公式ライバーになりたいという人はぜひ参考にしてみてね!

 

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 そもそも公式ライバーとは?

生配信に関する記事一覧 – フリー素材のAPhoto(アフォト)

まず公式ライバーとは一体何なのか説明していきたいと思います。

 

公式ライバーとは、配信アプリと直接、もしくは事務所を介して契約して配信をしているライバーさんの事です。基本的には事務所を介して契約している人がほとんどとなっていますが、ごく一部直接契約して活動しているライバーさんも存在します。

 

では公式ライバーと非公式(フリー)ライバーの違いは何でしょうか。その違いは公式ライバーの多くは配信に制約がつくことが多いです(一部除く)。詳細は事務所との契約内容によって異なってきますが、その一部を紹介します。

 

  • 顔出し配信必須
  • 月の獲得ギフト(ビーンズ)のノルマがある
  • 配信時間のノルマがある

 

これらのような違いが公式ライバーと非公式ライバーには存在することが多いです。

 

しかし、一部除くと書いていたように、大手のライバーになり契約内容を変更することでこれらの制約がなくなることもあります。しかし、ほとんどの公式ライバーにはこれらの規約があるという事は覚えておきましょう。

 

顔出し配信が必須なんだね!

 

ノルマがあることも考えるとやっぱり簡単ってわけじゃないんだね

 

 

 公式ライバーになるための条件は?

 公式ライバーになるための条件というのは日々変更しているため、一概にこれをしたら公式になれるという訳ではありません。

 

しかし、2020年現在最も多い条件は「月に1万ビーンズ(日本円で約3万円)」のギフトをもらうというものが多いです。もちろんこれもビゴライブを始めてからの期間や、他アプリで配信の経験があるか、性別などで変わってくることもあります。ですが、基本的に他アプリで配信経験がなく、ビゴライブを始めてすぐに公式になるための審査を受ける場合この条件の場合が多いです。

 

他アプリで配信経験がある場合、この審査をクリアせずに公式になれることもあれば、逆に配信未経験、特に男性の場合この条件が更に厳しくなることも多いです。ですが、基本的にはこの条件をクリアすれば公式ライバーになれる可能性があるということになります。

 

また、配信による審査の前に写真審査もあり、運が良ければここですぐに公式ライバーになれることもあります。

 

ですが、基本的にはまずは事務所に入らなければ公式の審査を受けることもできません。フリーライバーとして活動して実績を残せば事務所から声がかかることもありますが、一向に声がかからない事ももちろんありますのでまずは自分から事務所に連絡しましょう。おすすめは超大手事務所の「NEXTWAVE」です。

 

 

 公式ライバーの給料は?

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公式ライバーの給料形態は大きく分けて二つに分かれています。

 

  • 時給報酬型
  • 歩合報酬型

 

 どちらの場合でも報酬の額はギフトの投げ額によって大きく異なってきます。

 

ほとんどの公式ライバーは時給報酬型となっていますが、人気が出てトップライバーになると歩合報酬型の方が給料が高くなるため、最初は時給報酬型から始まり次に人気が出てきたら歩合報酬型に変えていく形になります・

 

しかし、歩合報酬型の方が稼げるようになるためには月に多くのギフトをもらう人気ライバーになる必要があるため、多くの報酬をもらうためには継続的に配信を繰り返して人気にならなければいけません。まずは多くのギフトをもらえる人気ライバーを目指して多くのファンの獲得を目指しましょう。

 

そして気になる報酬ですが、詳細な報酬の額は事務所によって異なってきますが基本的には最低時給1000円となっており、最高では時給3000円or4000円となっています。時給4000円の上になると歩合制の方が稼げることになるため、そこからは歩合報酬型の契約に切り替えるという形になってくるはずです。

 

しかし、この時給1000円の報酬をもらうためにも最低でも1万以上のビーンズ(約3万円のギフト)をもらう必要があり、これを達成できない場合公式のはく奪がされる場合もあります。そのため、最初はこの1万以上のビーンズをもらえる人気配信者になれるようにしましょう。

 

公式になっても簡単に時給がもらえるわけじゃないんだね

 

まずは固定のファンを獲得できるように頑張ろう!

 

 

 配信時間のノルマは?

 公式になった場合時給を稼ぐためには配信時間のノルマが存在します(時給制のみ)

 

基本的には1か月間で30時間以上の配信が必須となっており、60時間まで報酬が発生します。60時間までは時給が発生しますので、基本的には毎日配信して月に60時間以上は配信するようにしましょう。

 

また、1日で時給に換算される配信時間は3時間までの場合が多いです。そのため、毎日2時間配信を30日間、もしくは1日3時間配信を20日間はする必要があります。もちろん配信しなければギフトはもらえないため、本業がある方は隙間時間を見つけてこつこつ配信する必要があります。

 

また、時給制の公式ライバーは顔だし配信が必須となっている場合が多く、ゲーム配信などができない場合がほとんどです。そのため、女性の場合などは化粧にかかる時間などもあるためそれらの時間も考慮する必要があります。

 

 

公式ライバーになりたい人はまず配信してみよう!

 ビゴライブの公式ライバーは誰でもなれるという訳ではなく、整った容姿や面白いトークスキルなどを使い人気ライバーにならなければなることができません。

 

しかし、ビゴライブはまだ日本では知名度が低くユーザー数も他の人気配信アプリと比べると多いわけではありません、そのため、早くから配信を始めておくことで確実に先行者利益を得ることができます。もちろん配信ではなくリスナーとすてビゴライブを始めたいという方もビゴライブのライバーには元アイドルという配信者や、現役のプロ声優、ミュージシャンなども大勢いますのでおすすめです。

 

 

まずは配信してみたり他の配信者を見てみよう!

 

多くの魅力的なライバーさんがいるから興味がある人はぜひアプリをダウンロードしてみてね!

 

 まとめ

 ビゴライブはポコチャやイチナナライブといった人気配信アプリよりはユーザー数は少なくなっていますが、現在少しずつユーザーが増えています。

 

ライバーであってもリスナーであっても早くから始めることで、アプリの成長とともに配信者の成長をリアルタイムで見ることができるはずです。ぜひ興味がある方はアプリをダウンロードしてビゴライブを利用してみてください。

 

 

ここまで読んでくれてありがとー!

 

ぜひビゴライブを利用してみてね(*'▽')