「Snaptee」というアプリをご存知ですか?
Snapteeとは、アプリを使って自分でオリジナルのTシャツをデザインして作成することができるアプリです。
作成は自分の撮った写真や保存した画像を選んで作れるため、誰でも簡単に作成できます。
そんなSnapteeですが、実際にデザインしたTシャツを購入するだけでなく、販売することができます。
そこで今回はSnapteeを使って稼ぐ事ができるのか、実際にやってためしてみました。
自分で服をデザインできるなんてすごいね!
人気の服を作ったら稼ぐ事も出来るんだ

Tシャツを作成/販売するまでの流れ
アカウントを作成する
まずは「Snaptee」のアプリをダウンロードしましょう。
まず初めに開いたらこのような画面が出てきますので、アカウントの作成をします。専用アカウントを作ってもいいですし、Facebookアカウントをお持ちの方はそちらでもログイン可能です。
服をデザインして販売する
ログインできたら実際に服をデザインしていきましょう!あらかじめ決まっている服のデザインを加工してもいいですし、無地のTシャツからデザインしてもいいです。自分がこれまで撮ってきた写真を服にプリントする事が出来ますので、カッコいい写真や可愛い写真を使って服をデザインしていきましょう!
上の写真が実際に私がデザインしたTシャツとパーカーです。気に入ったら自分でも購入する事ができます。
デザインしたTシャツは誰でも見れるようにするか、自分だけしか見れないようにするか選ぶ事ができます。「デザインした服で稼ぎたい!」という方は、公開設定を誰でも見れるようにしておきましょう。価格は服の種類によってあらかじめ決まっており、自分で設定することはできないようです。
Instagramに投稿した写真やカメラロールの写真を使える上に、加工などもアプリ一つで簡単に行えます。「自分のデザインした服を着てみたい!」といった方もこのアプリを使えば簡単ですね。
自分がデザインした服を誰かが買ってくれれば、価格の10%が自分のお金になります。デザインセンスを持っている人が服を作り、人気が出たら稼ぐ事ができますね。
サイズなどは購入者が自由に選択できるため、心配する必要は無さそうです。
お金の受け取り方は?
1着売れる毎に販売量の10%を受取ることができ、100ドルを超えたらPayPalを使って送金されます。今のところはPayPal以外の送金は対応していないようです。他の方法でもできたらありがたいのですが、そこは仕方ないですね。
使っちゃいけないデザインは?
他人の著作権を侵害するものや、公序良俗に反するようなもの、人種差別的なものなどはデザインしてはいけません。特に、画像をプリントする場合、著作権には十分に気を付けましょう。ブランドロゴやアニメキャラなどは特に注意が必要です。必ず使用していい画像なのかチェックしてから、服をデザインするようにしましょう。
著作権には特に気をつけようね!
実際どれくらい稼げるの?
実際に稼げる金額は人によって大きく変わってきます。デザインした服がどれだけ売れるかで、稼げる金額が変わってくるため人それぞれです。
実際私がデザインした服は残念ですが1着も売れていません(笑)
人気になればある程度稼げるとは思いますが、基本的にはお小遣い稼ぎ程度に考えておいた方がいいですね。
また、オリジナルTシャツを販売するなら同じく簡単にデザインもできて販売できる「BASE」の方がおすすめです。
BASEについて詳しく知りたい方は以下の記事も併せてお読みください。
ここまで読んでくれてありがとー!
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